ネイルお悩み相談室4~ジェルネイルの仕上がりトラブル~

2016.10.26

スクールで『ジェルネイルのトラブル』に関する

セミナーを開催しました。

ジェルネイルのトラブルはジェルネイルを扱う

ネイリストにとって非常に重要な課題です。

 

 

最近では、ジェルネイルの普及に伴い、

様々なメーカーから、数多くの種類が出ていて、

それぞれ特徴や使い方も異なる為、

トラブルも多種多様化しています。

 

 

セルフネイラーの人やジェルを始めたばかりの人は、

『これって大丈夫なの?』

『なんでこうなるんだろう・・・』

『ジェルのせい?ネイリストのせい?』

『やり直しした方がいいのかな?』

などなど、気になる事はありませんか??

 

キレイに仕上がらないのは、

必ず原因がどこかにあります。

そして、対策もあります。

きちんとした工程を守って施術すれば、

必ずきれいに仕上げられます。

 

 

今回は特に、仕上がりでよくあるトラブル!!

『ツルン・プルンと仕上がらない!!!』

一体どんなトラブルがあるのか、

その原因と対策をご紹介します!

 

 

※但し、使用するメーカーやジェルによって、原因と対策が多少異なる場合があります。

 

 

表面が凸凹する

 

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こんな風に表面がボコボコした仕上がりになったことありませんか?

シンプルなワンカラーだと

よりボコボコ感が目立ちます。

触ってツルツル・スベスベなのがジェルの魅力!

デコボコ・ザラザラはもったいないです。

 

 

表面が凸凹する原因

・ダストが残っている

・適正なサンディングが施されていない

・塗布したジェルの量と厚みが不均一になっている

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↑こんな風にたっぷりジェルを筆に取っていないですか?

両面にぷっくりするくらいの取り方はNGです。

・ブラシワークが適正に行われていない

・油分や水分が残っている

・セルフレベリングを待たずに硬化させた

等々・・・

 

 

表面を凸凹させない対策と改善方法

・ダストブラシなどで、ダストをしっかり取り除く

・使用するジェルに応じたグリット数のファイルやバッファーを選び、

爪表面にジェルがしっかり塗布されるようにする

・適量のジェルを使用して、均一の厚みになるようにする

・使用するジェルに応じたブラシワークを行う

・油分や水分をしっかり取り除くために、

プレプライマーを使用し、必要に応じて

プライマーなどのジェルを密着させるための

下地剤を塗布する

 

ジェルネイルは、『セルフレベリング』といって

ジェルが自然と広がって、平らになろうとして、

なめらかに、ツルンとなる性質があります。

ジェルが自分で、均一になろうとしてくれるのです!!!

この、セルフレベリングの性質を

きちんと理解しましょう! 

表面がツルんとした仕上がりを目指す為にも、

この部分は重要ですよ!

 

 

ジェルが縮む

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キレイに塗ったはずなのに、

ライトから出したら・・・・こんな風に・・・。

爪の先や横から見るとよく分かります!!

塗り残しのように見える部分、隙間が出ています。

 

 

ジェルが縮む原因

・ジェルの量が適切でない

・適正なサンディングがされていない

・ライトの照射が適正に行われていない

・水分や油分が残っている

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↑近くで見れば見るほど、縮みが分かります。

ベースの時点で縮んでいると、

その上から塗るカラージェルも縮んでしまいます!

髪の毛1本分はあけて塗りますが、ギリギリまでしっかり

塗りましょう。

 

ジェルを縮ませない為の対処と改善方法

・適量のジェルを使用する

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↑適量とは、爪の大きさにもよりますが、

ジャーのフチで量の調整をしっかり行えていると、

上記の写真の様に筆の片面だけに適量を取る事が出来ます。

 

・使用するジェルに応じたグリット数のファイルやバッファーを選び、

爪表面にしっかりジェルが塗布されるようにする

・ライトが当たっているか、弱くないか確認する

・水分や油分が残っている場合も、ジェルがはじいてしまい、

縮みの原因になる事があるので、しっかりと除去しましょう。

 

ライトの中に入れる前に、必ず縮んでいないかの

確認をし、縮んでいる場合は、やり直してから

ライトに入れましょう。

ライトにも寿命があります!

使用頻度や時間を把握しておき、

敵機的にライトを交換しましょう!

また、縮みによって、隙間ができていると、

爪が伸びてくるとさらに目立ちますよ!

 

 


 

 

セルフネイルをしている人はもちろんですが、

ネイリストとして活躍していくためには

ジェルネイルは必須の技術です。

 

 

そして、ジェルネイルのトラブルに関しては、

ジェル検定だけでなく、実際のサロンでの施術でも

必要とされる知識ですので、お客様に満足して頂ける、

安全な施術ができるように、しっかりと覚えておきましょう。

 

基本的には、使用するジェルメーカーの

手順・技法を守って施術しましょう。

 

 

他にも、色んなトラブルがあります。

また次回ご紹介いたします!!

 

 

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